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アメリカのお薬 Vol.2 ヘルペスに効く薬!
前回のブログからちょっと開いてしまいましたが、
↓こちらの続きを。
1,くちびるのヘルペスに効く、アメリカの薬
日本人の2人に1人が持ってるヘルペス、
日本だと、市販薬の効果はかなり弱く、
病院に行って処方箋を貰わないときちんと効くのが買えないのですが、
アメリカだと、バッチリ治るセットがあります。
まず、塗り薬はこちら。「アブレバ」
何種か類似品がありますが、これが一番効くそうです。
大きさはリップクリームくらい。ポーチに入れておけます。
ポンプ式なので、チューブと違って無駄に空気に触れないので、
1回の発症で破棄する必要なく、何度か使えるため、
私はこれ1本で1年くらい持ちます。
(日本のは、1回開けると毎回破棄しないとなんですよね・・・無駄〜)
+プラス、Lysineのサプリを摂取。
いろいろ調べた結果、
ヘルペスは、このリジンという成分が身体から不足することによって起こるそうです。
なので、とりあえず「やばいな」と感じたら、
速攻でリジンのサプリを摂取し、内からガード。
アブレバを塗って外からガード。
これで本当に完璧。
かなり初期で引っ込みます!!!
ずっと悩んでいたのはなんだったのか。。。と思うくらい、ラクラクです!
なので、同じ悩みをお持ちの皆様、
アメリカに来られたら、ぜひ購入されるのがオススメです。
ふつうの薬局で手に入りますよー。
意外と便利! アメリカのお薬について Vol.1
きょうは、NY情報〜 というよりも、
アメリカのお薬について。
よく、
「アメリカのお薬は強い」
「アメリカ人は身体がデカいから、日本人が同量飲んだら危ない!」
などとよく言われますが、実際はどうなんでしょうか?
実際に暮らしてみて、実際にお薬が必要な場面をいくつか経験した感想を、ちょこちょこ書いてみます。
■ 保険制度が良くないので、多くの人が薬局の薬で完治しなければいけない
= きちんと効く薬が多くて助かる!
「アメリカでは保険制度が問題となっている」とは、ニュース等で聞いたことがある方もいらっしゃるかと思いますが、
日本のように、国民全員が健康保険に入っていて、病院に行っても健康保険でカバーされて、実際の支払いは1割だけ! という素晴らしい仕組みは、アメリカにはありません。
保険に入るのは任意、しかも保険料も医療費もかなり高額。
保険料を払えない層、病気になっても病院に行けない人々が沢山いるのがアメリカです。
よって、必然的に、薬局の薬が、病院のお薬並みの効力があることが多いのです。
私の母は薬剤師なので、日本のお薬事情は多少詳しいほうなのですが、
市販の薬は、誰が使っても問題が起こらないように作ってあるので、効力は病院の薬とは比べものにならないくらい弱い! ことが多い・・・ですよね。
その点、アメリカのはガチで効きます!!
とくに便利だった例を挙げると・・・
■ くちびるのヘルペス
年に数回、疲れているときや体調を崩したときに、ふっと口のまわりに出るヘルペス。
日本人の2人に1人が持っているとのことですが、あれ、日本できちんと効く薬を手に入れるためには、処方箋が必要なんですね。
しかも、忙しい中時間を割いてお医者さんにわざわざ行っても、お薬自体が毎回高額。そして1回分しか買えない・・など、毎回手間で困っていました。
それが、アメリカでは、薬局で、完璧に効くお薬が、日本より安く買えるのです。これは本当に便利。
アメリカにいらっしゃる全日本人に、「買って帰ったほうがいいよ!!!(真顔)」と教えてまわりたいくらいです。
■ かゆみ止め
夏場のカなどの、虫刺されのかゆみ止め。日本のは、塗ったときはちょっとおさまっても、またぶり返してかゆくなる・・ということが多いですよね。
アメリカのかゆみ止めは、塗った直後に ピッッッッッッッタリ おさまります!
虫に刺されたことを完全に失念するくらいです。
■ 手荒れの薬
家事や仕事で水仕事をされる女性で、手荒れでお悩みの方は多いと思います。
私自身も、ハンドクリームや市販の薬でも効かない肌荒れに悩んでいたのですが、こちらのローカルの友人に「これ効くよ!」と教えていただいたお薬。
今、試して数日なのですが、あれだけ長期間悩んでたのが嘘みたいに、驚くほどグングン治っています。。嬉しい!
まだ数日なので、様子見中ですが、完全に効いたらぜひオススメしたいです。(後日談も書きますね)
ちょっと長くなってきましたので、具体的なお薬の情報は次回書きますね!
ではでは⭐️
NYに来たら必ず行くべき! オススメルーフトップバーBest3⭐
NYに来たら、絶対に行くべき! ルーフトップバーの記事をupしました。
↓ ↓ ↓
ルーフトップバー特集!Vol.1 マンハッタン編 | NY Guide
いろいろ見て悩んだ末、やはり間違いないなという3つを厳選しましたので
ぜひぜひチェックしてみてくださいね!
NYガイドサイトは、できるだけ簡潔に情報をまとめたいなと思っているのですが、
ブログでは、さらに詳しいコトも書いていきたいと思います。
記事でも触れたのですが、
基本的に景色はマンハッタンの景色を観るので
マンハッタン内から観るか、外から観るかをまず選択。
(ちなみに、筆者は外から観るのが好きです。。笑
次のVol.2は、 ブルックリン・クイーンズ編をお楽しみに!)
マンハッタン内から観るとしても、
ビル街のど真ん中から見ても、周りのビルが高く、あまりステキビューは期待できないので、
マンハッタンの端から、内側を眺めるような感じがベストになります。
というわけで、3店とも、マンハッタンの端にあり
ちょっと不便な場所にあるので、
近くのエリアに行くときに、一緒に行くのがベストです。
1のPress Loungeは、タイムズスクエア〜アップタウン。
2のLE BAINは、ウエストビレッジ〜ハイライン辺りに行くときに。
3のギャロウグリーンは、チェルシー〜ハイライン。
もしくはスリープノーモアを観に行って、その終了後に、ショーの余韻に浸りながら、同ビルのルーフトップバーであるギャロウグリーンに行かれるのがオススメ。
大事なことを書くのを忘れていました。
どこも、入場には身分証チェックがありますので、
顔写真つきのIDを持参しましょう!!!
旅行者のかたは、パスポートがベスト。
パスポート、持ち歩きたくないですけどね・・・
チェーンつきウォレット、チャックが閉まるバッグ、隠せるウエストポーチなど
防犯にはしっかり気をつけて、お持ちください。
「旅慣れてるし、大丈夫〜♪」
・・・と、思ったころにヤラれます。
本当です!!! 笑
ちなみに、旅行者、とくに日本人は、一発でわかります。
服装、身につけているものでもわかりますが、
なんというか、雰囲気、醸し出すオーラ、態度でわかります。
なので、常に防犯は万全でいらしてくださいね。
NY大人気のハイライン次に来るのは「ローライン」!!
ここ数年、すっかり人気のスポットとなった「ハイライン」。
貨物高架線跡を公園に改造したモダンな散歩道は
NY定番の観光地となりました。
そして、それに続けと発表されたのがこちら。
地下鉄跡に開発予定の「ローライン」!!!
Highに対してLow、ネーミングセンスも最高です。
Kickstarterのプロジェクトが成功し、本日お披露目。
場所はロウワーイーストの地下、2020年のオープンを目標にプロジェクトが進められます。
地下とは思えない豊かな植物とお洒落なウッドテラス、太陽光をたっぷり取り入れるシステムを構築するとのことです。
文字通り、世界初の「地下公園」となるLowline、
新たな観光スポットになることは間違いなさそうです。
公開されたこちらの動画もぜひ。
<iframe src="https://player.vimeo.com/video/112530890" width="500" height="281" frameborder="0" webkitallowfullscreen mozallowfullscreen allowfullscreen></iframe> <p><a href="https://vimeo.com/112530890">Introducing the Lowline Lab</a> from <a href="https://vimeo.com/user20434165">The Lowline</a> on <a href="https://vimeo.com">Vimeo</a>.</p>
New Editor 追加!
こんにちは。
日本は梅が咲いたとのニュースを聞く昨今ですが、
NYはまだまだ冬が続く模様・・・今日も雪が降っています。
もうすぐ、セントパトリックデーということで、
この有様・・・
豪雪の中、皆、頭に雪を積もらせながらマーチしていました。
さてさて、お知らせです。
この度、New EditorとしてAさんがJoinしました!
ファッションのProfessionalで、アート、
オーガニックやヴィーガンフードなどにも長けていて、
さらに、Brooklynを10年見続けてきて、
Designers NY Guideにピッタリのステキな女性です!
さらに幅広く、深く、
ついに日本上陸決定! SHAKE SHACK 人気の3つの理由
2015年2月17日、とうとう、2016年にSHAKE SHACKの日本上陸が発表されました。
わずか数週間前に、NY証券取引所で上場したばかり。
NYで14年前にベンダーカーから始まった小さなお店が、ついに上場し、
今後、世界展開を見せるということで、地元は大いに沸いています。
しかし、SHAKE SHACKの人気の秘訣は何なのか!?
3つの理由から紐解いてみましょう。
1. "地元感"。もともと、社会貢献から始まったハンバーガー屋さん
もともと、マンハッタンの中心地にある「マディソンスクエアパーク」という公園の中に小さな一店舗目が誕生したのですが、その目的は公園の美化や維持のため。
オーナーのDanny Meyerは、以前から荒れた地区にを改善したり地域活性化のためにレストランを作り、その姿勢に感銘を受けた従業員達が良い店を作り上げていき、地元民から絶大な支持を受けていました。
なので、彼のフィロソフィーを受けたSHAKE SHACKは、もちろん地元愛の強いニューヨーカーに愛され、"私達のSHAKE SHACK!!!" と熱い支持を受けています。
今でも、地元のコミュニティにどのようにコミットしているか"をHP上で公開。
https://www.shakeshack.com/location/madison-square-park/
CSRが重要視されるアメリカらしい考え方です。
2. 適度な "お洒落" + "ナチュラル" + "ちょっと高級バーガー"
マディソンスクエアパーク店も、このように大変お洒落です。
デザインも、あまり力まずに適度にスッと抜けた感。
そして、今流行の"ナチュラル志向"。
100% All-Naturalのフレッシュグラウンドアンガスビーフ、 トランス脂肪酸のないフライドポテト、そしてベジタリアンメニューも。
今のニューヨーカーの気分にバッチリ合った感覚を持っています。
そしてお値段は、定番のシャックバーガー約5ドル。
ちょっと高級、こだわりで納得の素材、でも手が出しやすい価格帯。
このバランスもとても良いと感じます。
3. その上で 「アメリカ人の"ジャンク欲"」を満たすお味
これはあくまで私の感想ですが、
1000円以上する高級グルメバーガーを食べなれた日本人にとっては、「あれっ!?」と一瞬ひるむような、アメリカンジャンク感がそこにはあります。
ラフなバンズにザクッと挟まれたバーガー。
アメリカ人の好みのチェダーなどのチーズソースがどっぷり。
肉汁とチーズのオイリー感が、アメリカ人の根底にあるジャンク欲をしっかり満たしてくれます。
日本のグルメバーガーといえばこのようなイメージですが・・・
SHAKE SHACKはこうです。
(Yelp より)
えっ!? と思っていまいますが、
実は、アメリカ人には、これが良いらしいのです。
小さい頃から食べ慣れたこの感じが、 心の奥底を揺さぶるのだそうです。
こんな感じなので、日本でのメニューはどのような感じにアレンジしてくるのか・・・非常に期待するところです。
おそらく、内装などは日本の"ニューヨーク"イメージで、かなりピリッとお洒落な雰囲気に、
バーガーはソースなどのジャンク感は残しつつ、美しいビジュアルになるのでは!? と予想しています。